家事・育児

「3歳までは自由に育てる」って決めた話

meipapa

めいちゃんが生まれてすぐ、
夫婦でひとつだけ、育児方針を決めました。

「3歳までは、甘やかし全開でええやん。とことん愛情を注ぎまくろう」

いろいろ試行錯誤の毎日で、不安がゼロだったわけじゃないけど、
この3年間、笑顔でいてくれた芽郁ちゃんのおかげで、
「やってよかったな」と心から思える今があります。


偏食女王、ここに降臨。

うちの娘、かなりのグルメです。
というか、偏食のプロです。

好きな食べ物は、

  • 白ごはん(※ただし「焼き海苔付き」に限る)
  • うどん(※味が強すぎるのはNG)
  • 水かお茶(※ジュースは「甘すぎる」とのこと)

もはやミシュランレベルの“こだわり”。

スーパーで「安い焼き海苔」をうっかり買おうもんなら、
「これじゃない〜〜〜!!」と返されます。
(※気に入ったCostcoの海苔は一瞬で食べる)


「自由」は、好き勝手にさせるってことじゃなくて

私たちが意識してたのは、**「信じて見守る」**というスタンス。

たとえば、

  • 食べたくないなら、無理に食べさせない
  • ひとりでやってみたいなら、手を出さずに見守る
  • 泣いても、ぐずっても、「うんうん、今そういう時期やね」と受け止める

そんなふうに、コントロールよりも、寄り添う育児を選んできました。


そして3歳になった今。

めいちゃんは、

  • 「ママ、大好き」って言ってくれる(パパもたまにね)
  • 誰かがが泣いてたら自分も泣いてくれる
  • お友達におもちゃとかもシェアできる。

もうね、人間できすぎてて泣ける。

もちろん今でも偏食は健在だし、
テンション爆上がりで走り回って家の玄関で寝転んだりするけど(笑)
それでも、根っこの優しさと自己肯定感は、しっかり育ってる気がします。


最後に:親バカ全開でいいやん。

「自由に育てて大丈夫なん?」
「甘やかしすぎちゃう?」
そんな声が聞こえることもあるけど、

子どもが笑ってるって、最高の親孝行やと思うんよね。

ちょっと前やけど3歳のお誕生日、本当におめでとう。
そして、これからも全力で愛しまくるでー!!❤️

ABOUT ME
めいパパ
めいパパ
駆け出しブロガー
共働きで、3歳の娘「めい」とにぎやかに暮らすパパです。 子育てのこと、教育のこと、家計のこと。 バタバタしながらも、家族の毎日をちょっと楽しくするヒントを発信してます!
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