お金

【教育シリーズ Vol.3】子どもの教育費、ほんまにどれくらいかかるん?

meipapa

うちのリアルから話そうか

うちは今、めいちゃん(3歳)に向けて毎月13万円を教育資金として積立中。
パパ名義でS&P500に10万、ママ名義でオルカンに3万。
今の残高は約250万円(ふくみ益込み)
15年後、大学進学のころには…まぁまあ頼もしい額になるはず。

教育費ってざっくりいくら?

  • オール公立コース:幼小中高で約540万円+国公立大4年間で約250万円=合計約800万円
  • 私立多めコース:軽く1,000万超え
  • がっつり私立+私立大:2,000万円超えもザラ

こうやって見ると、「公立なら余裕、私立ならやばい」って単純な話でもないんよね。
部活・塾・留学とか、やりたいことによってガラッと変わる。

うちの積立シミュレーション(3%・5%・7%運用)

前提:今の250万を元手に、毎月13万円を15年積立。

運用利回り15年後の見込み額
3%  🛡(守り重視)約3,000万円
5%  ⚖(バランス型)約3,500万円
7%  🚀(攻め気味)約4,200万円

3%はかなり控えめな計算。
インデックス投資やから、長期で見ればもっと育つ可能性もある。
だって過去の平均7%やもんね。期待しちゃうわ。
でも「安全寄りの数字」で見ておくのが安心やな。

2人目ができたら?

将来的に教育費がダブルになる可能性もあるから、老後資金とのバランスも大事。
うちは老後用の積立(毎月3万円)も並行で回してて、これはできるだけ崩さん予定。

めいパパ的まとめ

  • 教育費は早めに積立スタートがほんまに正解
  • 学資保険より、インデックスの複利パワーを信じる
  • 運用は控えめシミュレーションで安心感を確保
  • 将来の選択肢を広げるために、親が今から準備しとく

関連リンク

ABOUT ME
めいパパ
めいパパ
駆け出しブロガー
共働きで、3歳の娘「めい」とにぎやかに暮らすパパです。
アンパンマン→ギャビー→パウパトと“推し変”を繰り返す最強3歳児に振り回されながら、
家族でバタバタ楽しく暮らしてます。

このブログでは、「子育て」「教育」「お金」について、
共働き家庭のリアルや実体験ベースの工夫を、ゆるっと発信しています。

昔はお金オンチで貯金もゼロ…。
でも娘の誕生をきっかけに一念発起し、FP3級も取得!
今は家計改善・投資・ふるさと納税など、できることから実践中です✍️

「お金オンチパパでもここまでできたで〜!」って話を気楽にお届けしてます。
「それうちも気になるやつや〜!」と思ってもらえたらうれしいです☺️
記事URLをコピーしました