【教育シリーズ Vol.2】理系に進ませたら安心?親が進路で悩むときのリアル
meipapa
めいパパのブログ
みなさん、
「推薦入試=特別な人だけの制度」って思ってません?
…それ、もう完全に昔の話です。
2025年度入試、国公立大学でも**推薦(総合型・学校推薦型)**がガンガン拡大中!
文科省や大学の発表によると:
項目 | 10年前 | 2024~2025年度 |
---|---|---|
一般選抜の割合(国公立) | 約81.5% | 約76.7%に減少 (出典:ReseMom) |
総合+推薦の割合 | 約18.5% | 約23.0%に上昇 (出典:ReseMom) |
総合型選抜の増加 | — | 国立+79学部、公立+44学部 (出典:Between情報サイト) |
推薦入試枠(国立) | — | 国公立全体の総募集枠の約24.3%が推薦・総合型選抜枠 (出典:Between情報サイト) |
昔 → 「推薦で入る=ズルい」「特別枠やろ」って空気あった
今 → 推薦で入った子が入学後にバリバリ活躍してる例が増えてる
💡 めいパパのポイント
✏️ めいパパのポイント
就活と同じで、早くから逆算できる子は強い!
「やりたいこと → そのための学部 → 将来どう貢献するか」
これがスパッと説明できたら、推薦はめちゃくちゃ武器になります。
「1芸ないとムリ」「特別な才能ないし…」って思ってる子、実は大チャンス逃してます。
今はコツコツの努力+将来像の明確さが評価される時代。
難関大も例外じゃないです。
推薦はもう“特別な人の制度”じゃない。
誰にでもチャンスがあるし、早く動いたもん勝ち。
「今から逆算スタート」が合格への近道です。
だからこそ、将来のこと、子どものこと、しっかり分析して最高の進路を勝ち取ろう!
参考:
・文部科学省「令和6年度大学入学者選抜実施状況」
・朝日新聞EduA「国公立大でも推薦・総合型選抜が拡大」
・Between情報サイト「推薦・総合型選抜の実施状況と動向」
おすすめ動画:【公式】メガスタチャンネル 国公立大学もこれからは推薦が増えるんですか?約11分