教育

【教育シリーズ Vol.5】難関大も例外じゃない!国公立大学の推薦入試が増えてるって知ってた?

meipapa

みなさん、
「推薦入試=特別な人だけの制度」って思ってません?

…それ、もう完全に昔の話です。


📢 NEWS!

2025年度入試、国公立大学でも**推薦(総合型・学校推薦型)**がガンガン拡大中!

文科省や大学の発表によると:

  • 総合型選抜を導入する国立大学が +79学部、公立大学が +44学部
  • 学校推薦型選抜も 13学部増
  • 募集に占める割合(%)もジワジワ上昇中
項目10年前2024~2025年度
一般選抜の割合(国公立)約81.5%76.7%に減少
(出典:ReseMom
総合+推薦の割合約18.5%約23.0%に上昇
(出典:ReseMom
総合型選抜の増加国立+79学部、公立+44学部 (出典:Between情報サイト
推薦入試枠(国立)国公立全体の総募集枠の約24.3%が推薦・総合型選抜枠 (出典:Between情報サイト

📄 ReseMom 記事(2024・募集割合)

📄 Between 情報サイト(2025年度募集動向)

なんで増えてるの?

  • 多様な学生を集めたい(学力+個性や経験を評価)
  • 早期囲い込み(年内に合格者を確保して優秀層を確保)
  • 共通テストや学力試験も組み合わせて、学力担保しつつ選抜

難関大の推薦、昔と今の違い

昔 → 「推薦で入る=ズルい」「特別枠やろ」って空気あった
今 → 推薦で入った子が入学後にバリバリ活躍してる例が増えてる

💡 めいパパのポイント
✏️ めいパパのポイント

就活と同じで、早くから逆算できる子は強い!
「やりたいこと → そのための学部 → 将来どう貢献するか」
これがスパッと説明できたら、推薦はめちゃくちゃ武器になります。

🚪 「自分には関係ない」は大損

「1芸ないとムリ」「特別な才能ないし…」って思ってる子、実は大チャンス逃してます。
今はコツコツの努力+将来像の明確さが評価される時代。
難関大も例外じゃないです。

めいパパのまとめ

推薦はもう“特別な人の制度”じゃない。
誰にでもチャンスがあるし、早く動いたもん勝ち。
「今から逆算スタート」が合格への近道です。

だからこそ、将来のこと、子どものこと、しっかり分析して最高の進路を勝ち取ろう!


参考:
・文部科学省「令和6年度大学入学者選抜実施状況」
・朝日新聞EduA「国公立大でも推薦・総合型選抜が拡大」
・Between情報サイト「推薦・総合型選抜の実施状況と動向」

おすすめ動画:【公式】メガスタチャンネル 国公立大学もこれからは推薦が増えるんですか?約11分

ABOUT ME
めいパパ
めいパパ
駆け出しブロガー
共働きで、3歳の娘「めい」とにぎやかに暮らすパパです。
アンパンマン→ギャビー→パウパトと“推し変”を繰り返す最強3歳児に振り回されながら、
家族でバタバタ楽しく暮らしてます。

このブログでは、「子育て」「教育」「お金」について、
共働き家庭のリアルや実体験ベースの工夫を、ゆるっと発信しています。

昔はお金オンチで貯金もゼロ…。
でも娘の誕生をきっかけに一念発起し、FP3級も取得!
今は家計改善・投資・ふるさと納税など、できることから実践中です✍️

「お金オンチパパでもここまでできたで〜!」って話を気楽にお届けしてます。
「それうちも気になるやつや〜!」と思ってもらえたらうれしいです☺️
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